毎日の眠りの質を高めるためにも迷惑をかけないイビキをするには

眠りは健康な生活を送るためには非常に重要な役割を果たしています。

時々「睡眠時間を削ってでも仕事をしよう」とか「眠りは一日3時間で十分」などと極端なことをおっしゃる方がいらっしゃいますが、あまり過信しすぎない方が無難でしょう。

人それぞれの適切な睡眠時間で毎日眠りをとることが欠かせません。

眠りがもたらす大いなる効果

人間は眠ることによってどのような利益を得ているのでしょうか。
一口にそれを全てご紹介することは出来ませんが、「体を休ませること」と「脳を休ませること」の二つに大別できます。

体を休ませるということは皆さんもご存じのように、疲れたからだが眠りによって一気に回復し次の朝は元気でしゃきしゃきと行動できる状態を生み出してくれます。

また、脳を休ませるということは一日生活して疲れ切った脳を休ませて記憶の整理などを行わせ文化的な生活を送ることが出来るようになります。

眠っている最中のことなど誰にもわからない

眠りはこれだけすばらしい効果をもたらしてくれるにもかかわらず、私たちは自分が眠っている最中自分の身体ではどのようなことが起っているのか何もわかりません。

他人が寝ている姿を見て「寝相がものすごいな」とか「寝言が激しい」などなどいちゃもんをつけることはある顔ともいますが、自分が眠っている最中には何が起きているかわかりません。

朝起きてから他人にそんなことを言われたって何もわかりはしないのです。

家族や近隣に迷惑をかけることがある

眠っている最中のことは普通あまりわかりませんから、周りの人もとやかく言いません。
しかし「いびき」に関しては、ご家族や近隣の方から苦情を受ける可能性が非常に高いものになります。

夜眠っている最中に突如隣で、道路工事が始まったかのような大きな音が出てくればそれはそれは周りの人にとってみたら大迷惑です。
「どうにかあなたの眠っているときの音を止めてくれないか」と周りはいいたくなるのです。

怖い病気の前兆かも知れない

いびきと一口に言っても、一体何が原因で起きているかは人によってそれぞれ変わりますが「空気の通り道が何らかの原因で狭められてしまい、そこから大きな音が出ている」といえます。

そう、普通は大きな音が出ないというのが正常なのですから大きな音を立てながら眠っている状態は異常といえるでしょう。
特に最近は「睡眠時無呼吸症候群」と呼ばれる恐ろしい病気の前触れとしてもあげられています。

あの事故の原因も眠りにあった?

睡眠時無呼吸症候群はその名の通り、眠っている最中に呼吸が止まってしまう病気です。
それだけでも怖いというにもかかわらず、日常生活にも様々な影響を及ぼします。

皆さんも痛ましい交通事故のニュースを見られたことがある方もいらっしゃるでしょう。

ドライバーが逮捕され、なぜそのような事故を起こしたかと問いただせば「突然眠気に襲われた」と口々に語り出します。

そう、睡眠時無呼吸症候群を発症していた彼らは夜まともに酸素を取り入れながら眠っていなかったために昼間突然の眠気に襲われ事故を起こしてしまったということです。

単独事故ならばまだしも、路線バスやトラックのような大きな乗り物を運転するドライバーさんにも起こりうるものです。

さあ、快適な眠りへあなたをご招待

今回はいびきがどうして起ってしまうのか、また睡眠時無呼吸症候群はどれほど恐ろしい病気かということについてご紹介していきたいと思います。

快適な眠りをとることはあなたの健康にもつながりますよ。